流れ星 作詞/作曲 ロンロン

青い空の向こう側 虹のみえる場所
僕らはいつまでも 自由を探し歩いている

朝の風の匂いに 誘われた公園で
僕は歌を歌うよ この思いよ 届け

大切なことは きっと胸の中にあって
見えないくらい透明な 流れ星なんだよ

僕も大人になって 柵の中でもがいて
純粋な気持ちを 素直に歌いたい

知らないところへ 僕は行きたい
たくさんの人と 歌い続けていこう

僕らは未来の希望の星だよ
だから諦めないで 前を向いて

大切なことは きっと胸の中にあって
見えないくらい透明な 流れ星なんだよ

流れ星なんだよ 流れ星なんだよ


喜びのレクイエム 作詞/作曲 ロンロン

どれくらいの時間が経ったというの?あれから
僕はちっとも変わってない 君はどうだい?

外は今日も雨が降るよ しとしと続くよ
傘を持って出かけるのも もう慣れた気がするよ

愛と引き換えに僕は自由を手に入れた
君はいまどんな気持ちでいるの?知りたい

遠い昔 記憶の片隅で 僕は罪を犯して
なのに今は善人のフリ 偽善者もいいところだよ

忘れかけた思い出が 消えないように歌おう
僕らがここにいる理由を知りたい 感じたいだけさ

暗い部屋で一人 うずくまったまま
朝になって 喜びのレクイエムは
もうすぐ聞こえてくるはずさ

愛と引き換えに僕は自由を手に入れた
君はいまどんな気持ちでいるの?知りたい

暗い部屋で一人 うずくまったまま
朝になって 喜びのレクイエムは
もうすぐ聞こえてくるはずさ



秋風 作詞/作曲 ロンロン

心地よく吹く秋風が 今日もそっと吹いてる
楽しそうな笑い声が どこからともなく聞こえる

君のいいとこ全部を 挙げたらキリがなくて
何が好き?って聞かれたら どう答えればいいだろう?

今でも続いてる空 そして流れゆく
時代の中でも 決して変わらない気持ち

心地よく吹く秋風が 今日もそっと吹いてる
楽しそうな笑い声が どこからともなく聞こえる

踏み切り待ちの自転車 前を通る女の子
緑豊かな大地に 根を生やして生きるのだ

今でも続いてる空 そして流れゆく
時代の中でも 決して変わらない気持ち

心地よく吹く秋風が 今日もそっと吹いてる
楽しそうな笑い声が どこからともなく聞こえる



勇気の歌 作詞/作曲 ロンロン

何もしないでも 地球は回ってる
夜空の月明かり 街を照らすよ

夕日はどこでも いつ見てもきれいだね
同じ空を見てるよ 星が輝いてみえる

笑顔で向き合いたいね 光射す窓の向こうから
大きく手を振るよ だから泣かないで
悲しむ必要もないから 僕らきっと大丈夫

進む道は違えど 僕らは仲間だよ
明日に向かって まず1歩踏み出そう

遊園地の観覧車 ぐるぐる回るよ
遠い空の彼方に 虹がみえる
ときには強がりもいいと思うよ
空に光る 希望の星となれ

笑顔で向き合いたいね 光射す窓の向こうから
大きく手を振るよ だから泣かないで
悲しむ必要もないから 僕らきっと大丈夫



僕の言葉が世界を救う 作詞/作曲 asai

怯えることは多くて 自分の影さえ消して
できるなら翼がほしいと 憧れた空色に嘆く前に

君にみせたい景色がある たとえそれを知っていても
今度はきっと違うはずだから そのわけを君は知っている

僕の言葉が世界を救う そんな力が欲しいんじゃなくて
君の言葉が世界を救う これが君の励みになればいい

風が吹き木の葉の音 寂しいと耳をふさぎ
包み込む白い光 その指で黒く塗りつぶす前に

君に聞かせたい歌がある たとえそれを知っていても
今度はきっと違うはずだから そのわけを君は知っている
僕の言葉が世界を救う もしもそんな力があれば
君の言葉が世界を救う 誰にでもできると伝えればいい

僕の言葉が世界を救う そんな力が欲しいんじゃなくて
君の言葉が世界を救う これが君の励みになればいい

 


生命 作詞/作曲 ロンロン

空気中にあるすべてのもの いのち
自然界に生きている万物の気持ち

人は人を思い合って生きているんだって
そう感じるよ 強く感じるよ

僕らは存在理由を探し歩き ここに生まれてきたよ
喜び 悲しみ 憂い 笑顔 そして自分らしく生きよう

時間と共に薄れていく楽しかった思い出達
雲のように形変えて 流れ流されどこに辿りつくの?

僕らは存在理由を探し歩き ここに生まれてきたよ
喜び 悲しみ 憂い 笑顔 そして自分らしく生きよう

一番覚えていることを思い出して
前へ一歩踏み出そう



僕らの宇宙 作詞/作曲 ロンロン

無限に広がる宇宙に 大きな足跡をつけよう
僕らみんな笑顔で この世界を生きていこう

喜び 怒り 哀しみ 楽しい音楽奏でましょう
感情 愛情 友情 空にそっと透けていく

何も知らないまま 僕は生きてきたよ
この世にあるすべてを 一瞬ではわからない

時に笑って 泣いて まっすぐにずっと
そばにいるよ だから

無限に広がる宇宙に大きな足跡をつけよう
僕らみんな笑顔で この世界を生きていこう

喜び 怒り 哀しみ 楽しい音楽奏でましょう
感情 愛情 友情 空にそっと透けていく



惑星 作詞/作曲 ロンロン

空に浮かぶ雲が あまりにも小さすぎて
上から見下ろした景色はきれいかい?

第6感を信じて この世を練り歩く
僕らは旅人だから怖れることもない

いつか陽が暮れて夜が訪れるんだ
朝になるまでそっと待つんだ

飛び出せ星達よ 想像力を超えた世界
見知らぬ未来の扉をそっとノックしよう

惑星のほんのひとつの限られた時間の中で
燃やして生きている 星になって輝け

目の前にはだかるいくつものハードルが
高すぎて諦めて生きてきた

逃げても追ってくる スピードを上げていく
プラマイ0の世界が 僕らを超えていく



青い鳥 作詞/作曲 ロンロン

砂漠の中をとぼとぼと 下を向いて歩いている
照りつける強い日差しが 今日も僕を苦しめる

水が欲しくて立ち止まる オアシスはまだ見えない
ひとはいつも欲望を 求め続けて生きている

いつか時が経ちすべてが 無くなるのをただ待っているだけかなぁ
窓の外には 青い鳥が 僕の帰りを待ち望んでいる

外は雨が降りすべてが 一変して陽が射している
この世に生まれる命が 虹のように色を変える

いつか時が経ちすべてが 無くなるのをただ待っているだけかなぁ
窓の外には 青い鳥が 僕の帰りを待ち望んでいる

蝶になる 作詞/作曲 ロンロン

  僕は蝶になり 羽ばたくのさ 空を
途中 羽根が折れても 平気さ
大丈夫 心配ない やればできるから
ひとはやがてひとを超える 蝶になる

いつからだろう 気付いた
動くことで生まれた そしてすくすく大きくなった
長い夜が明けたら 君を迎えにいこう

僕は蝶になり 羽ばたくのさ 空を
途中 羽根が折れても 平気さ
大丈夫 心配ない やればできるから
ひとはやがてひとを超える 蝶になる

忘れかけていた 思いが
ふっと心に生まれた そしてすくすく大きくなった
長い夜が明けたら 君を迎えにいこう

僕は蝶になり 羽ばたくのさ 空を
途中 羽根がもげても 平気さ
大丈夫 心配ない やればできるから
ひとはやがてひとを超える 蝶になる

願いこめる 作詞/作曲 ロンロン

あなたに星の数ほどの幸せが降りますように
そう小っちゃく小っちゃく両手合わせ 願いこめる
何もそんな難しく考える必要なんてなく
この小っちゃい小っちゃい島にそっと 願いこめる

同じ空の下で あなたにやっと出会えた
互いに勇気や元気を与え合って これからを生きていこう

夢のつづき まだ見たいから あなたと一緒にいたい
どんな辛いことも苦しいことも あなたとなら乗り越えていける

あなたに星の数ほどの幸せが降りますように
そう小っちゃく小っちゃく両手合わせ 願いこめる
何もそんな難しく考える必要なんてなく
この小っちゃい小っちゃい島にそっと願いこめる

ときに愚痴や弱音を吐いて 見失うこともあるさ
だけどそれは人生の過程で きっと明日は晴れになる

夢のつづき まだ見たいから あなたと一緒にいたい
どんな辛いことも苦しいことも あなたとなら乗り越えていける

あなたに星の数ほどの幸せが降りますように
そう小っちゃく小っちゃく両手合わせ 願いこめる
何もそんな難しく考える必要なんてなく
この小っちゃい小っちゃい島にそっと願いこめる

Love is Always Sickness  作詞・作曲 asai

愛はいつも心を苦しめ それが生きる証のように
合わせた鼓動が伝わるように 強く抱きしめていたい

君の蒼い瞳が これ以上涙で濡れないように
いますぐそばによって その手を握ってあげるよ

ほら 心にあるもの 一つ君にあげるから
ずっと 変わらな いでね  怒った君もかわいいから
ほら 心に あるもの 一つ君にあげるから
ずっと 変わらな い笑顔で 僕を迎えてほしいよ

愛はいつも心を 苦しめる それが生きる証のように
合わせた鼓動が伝わるように 強く抱きしめていたい

君紅い髪が これ以上雨に濡れないように
いますぐそばによって 一つの傘でうちに帰ろうよ

ほら 心にあるもの 一つ君にあげるから
ずっと 変わらないでね 照れてる君もかわいいから
ほら 心にあるもの 一つ君にあげるから
ずっと  変わらない笑顔で 僕を迎えて ほしいよ